1月15日(月) 三学期始業式
あけましておめでとうございます。学校に子どもたちの明るい笑顔が戻ってきました。始業式では、6年生の代表児童が、冬休みの思い出と三学期の決意を発表しました。校長からは、初めに能登半島地震の被害や被災者の生活について話しました。「自分だったらどんな気持ちになるか想像し、自分にできることを考えましょう。児童会でも考えてほしいです。」と伝えました。続いて、先週届いた大谷選手から贈られたグローブのお披露目をしました。「6年生から順に全員にはめてもらいます。」と伝えました。今日は6年生から3年生までがはめてみました。最後に、「学年のまとめの三学期、目標を立ててそのために何をするかを決めて頑張りましょう」という話をしました。みんなが揃って始業式を迎えられる当たり前の日常に感謝しながら、元気に生活してほしいと願っています。今日は下校指導があったので、体育館に集まり地区ごとに教員がついて下校しました。