6月5日(月) 「いかのおすし」を学びました

今日は学校に不審者が入ってきたことを想定し、不審者対応訓練をしました。職員が不審者の対応に当たり、子どもたちは安全が確認されるまで静かに待機する訓練をしました。その後、体育館に集まり一関警察署生活安全課の方から訓練の様子について「静かに待っていたので子どもがどこにいるのか分からなかった。大事なことです。」とお話をいただきました。また、「いかのおすし」について学びました。繰り返し教わっていることですが、学校の外で知らない人に声をかけられたりした場合、「いかない」「らない」「おごえをだす」「ぐにげる」「らせる」ということを確認しました。大声を出す練習では、高学年は少し恥ずかしいのか声が小さかったです。相手と一定の距離を保つことが大事だということも学びました。自分の命を守るための大事な学習でした。