学校ブログ
12月14日(木) 赤い羽根共同募金
今日の中休み、社会福祉協議会の菅原様に来校していただき、ボランティア委員会が行った募金活動で集めたお金のうち8,580円を「赤い羽根共同募金」としてお渡ししました。ボランティア委員会の代表5名が募金活動の趣旨と自分たちの思いを話し、菅原様からはどのような目的で使われるのか等、お話しいただきました。子どもたちも、自分たちの善意が人の役に立っているということが実感できたようでした。
12月13日(水) 厳美渓お花畑見学(2年生)
今日は2年生が厳美渓お花畑を見学に行きました。シクラメンなどがきれいに咲きそろったハウスで、厳美小学校の大先輩である佐藤さんにたくさんお話をお聞きしました。お忙しい仕事の合間に、いつも快く子どもたちの見学を引き受けてくださり、楽しいお話をしてくださり、ありがたいです。きれいな花を見て目の保養をした子どもたち、帰りに「ひかりの森」に飾られている自分たちのランタンも見てきました。これも夜になると、キラキラととてもきれいです。
12月12日(火) あいさつ運動(3・4年生)
今朝はあいにくの雨でしたが、昨日に引き続き児童会のあいさつ運動が行われました。今日は3・4年生が昇降口に立って挨拶をしました。合言葉は、「『あ』かるく『い』つでも『さ』きに『つ』たわるように」です。執行部を先頭に「先に」の紙を手に、進んで挨拶をしていました。挨拶を交わす子どもたちがお互いに笑顔になる場面もあって、挨拶のよさを実感できたと思います。
12月9日(土) ひかりの森(博物館前)
9日(土)の午後、博物館前にひかりの森のイルミネーションの設置と点灯式が行われました。地域の方と中学生ボランティアが主となり、小学生もPTAの方と一緒にランタン設置のお手伝いをしました。小学校のランタン設置に中学生もお手伝いしてくれました。点灯式に来てくれた子もいましたが、来年はもっと小学生も参加してほしいなあと思いました。今年で6回目と慣れてきたことに加え、中学生もたくさん参加してくれたので準備は速やかに進みました。夕暮れを待って行われた点灯式では、カウントダウンと共にきらびやかな光がいっぱいに広がりました。
12月8日(金) 厳美地区総合避難訓練
今日は、数年ぶりに行う厳美地区総合避難訓練がありました。厳美小校舎から火災発生という設定で、子どもたちは校庭に避難しました。「押さない、走らない、しゃべらない、戻らない」の「おはしも」のきまりを守って避難できました。冬季の訓練ですので、上着を着て外履きに履き替えて避難しました。全員避難完了まで4分30秒ほどでした。消防署の方からの講評では、「『おはしも』がよく守られていた」ということと「煙が一番怖いので、鼻と口をハンカチ等でふさいで低い姿勢で避難することが大事」というお話をいただきました。子どもたちの中には、上着を着てこなかったりハンカチを持っていなかったりする子もいました。非常時には外でしばらく過ごすことも考えられます。安全に対応できるよう、普段から準備しておくことが大事です。風が強く、消防車からの放水を見学することはできなかったのですが、5・6年生は消火器を使っての消火訓練もしました。